昭島ブランド・フードグランプリ 2018年は11月10日・11日開催

昭島ブランド・フードグランプリは、昭島の名物となりうる料理を昭島市内の飲食事業者が出店して、来場者の投票でグランプリを決定するイベントです。

昭島ブランド・フードグランプリとは

昭島ブランド・フードグランプリとは、昭島の名物となりうる料理やスイーツが出品されるイベントです。

次の条件に合った料理やスイーツが出品されます。

会場にはテーブルが並んでいて、その場で料理やスイーツを食べることができます。

料理やスイーツを買うためには、現金ではなくチケットが必要です。

チケットは1冊1,000円（100円券の10枚綴り）で、会場に設けられたチケット販売所で購入できます。

チケット購入時にコインが渡されるので、イベント会場に設けられた投票所でコインを投票します。

イベント2日目の午後にグランプリが発表されます。

第7回昭島ブランド・フードグランプリは2018年11月10日（土）～11日（日）にJR昭島駅北口昭和の森いちょう並木で開催されます。

2018年の第7回昭島ブランド・フードグランプリでは次の企業・団体が出店しました。

中神にあるラーメン屋「アンタイNOODLES」さんでは、中神トマトまぜそばを販売していました。

目を引く赤・緑・白のトリコローレな見た目はイタリアンですが、下に溜まっているダシとよくまぜると、味はたしかに混ぜそばでした。トマトの酸味がよく合います。

昭島の深層地下水100%の水道水で仕上げた和だしでタレが作られ、スープの甘味とトマトの酸味が麺に絡み合います。

昭島にあるブラジルバーベキュー「セルジーニョグリル」さんでは、ブラジル風牛串「エスペチーニョ」を販売していました。

お肉が柔らかくて美味しかったです。胡椒がかかっていますが、さほどスパイシーではなく、お子さんでも食べられます。

拝島にあるパン屋「ベーカリーピッコロ」さんでは、昭島フード・グランプリのスイーツ部門で第2回金賞＆第3回金賞を獲得した「たまごまる」を販売していました。

たっぷりの「美味くて多摩卵」と、昭島の深層地下水100%の水道水を練りこんで焼き上げたお菓子です。

昭島にあるラーメン屋「ラーメン大山家」さんでは、肉味噌和えそばを販売していました。

昭島ブランド・フードグランプリはJR昭島駅北口「昭和の森いちょう並木」で開催されます。

第7回昭島ブランド・フードグランプリ（2018年開催）の結果は次のとおりでした。

昭島ブランド・フードグランプリについては、YouTubeの昭島市動画チャンネルでも紹介されています。