あきしま郷土芸能まつり【昭島市内で継承されている郷土芸能の祭典】

あきしま郷土芸能まつりとは、昭島市内で継承されている伝統文化を一堂に集めた郷土芸能の祭典です。2023年は5月28日に、JR昭島駅北口特設会場で開催されます。

あきしま郷土芸能まつりとは

「あきしま郷土芸能まつり」とは、昭島市内で継承された屋台・山車・居囃子・神輿・獅子舞・和太鼓などの伝統文化を一堂に集めた郷土芸能の祭典です。

第13回あきしま郷土芸能まつりは、2023年5月28日（日）午前10時から午後3時まで開催されます。

第13回あきしま郷土芸能まつりは、JR昭島駅北口特設会場で開催されます。

第13回あきしま郷土芸能まつりの開催に伴い、午前9時から午後4時までモリタウン北側の道路が交通規制になります。

第13回あきしま郷土芸能まつりでは、飲食の模擬店はありません。

あきしま郷土芸能まつりには、次の団体が参加します。

拝島加美町、拝島奈賀町および拝島志茂町の屋台は、昭島市指定有形民俗文化財です。本来は日吉神社の榊祭で披露される屋台です。

拝島加美町の屋台

拝島奈賀町の屋台

拝島下茂町の屋台

宮澤太鼓は諏訪神社の支援により、宮沢町における伝統文化の創造を目的に発足し、年間約20回の公演と共に、地域の活性化を図っています。

睦囃子は東中神睦会の祭典を中心に、各種行事に出演しています。

東中神睦囃子

中神の獅子舞は、中神町熊野神社祭礼獅子舞保存会によって行われる一人立三匹獅子舞です。

本来は「春祈祷の儀」として中神熊野神社に奉納されているものです。

あきしま郷土芸能まつりは、JR昭島駅北口特設会場で開催されます。